Ha-Art Project by りょうき歯科クリニック|~歯科医療とアート~

りょうき歯科クリニック

ハミングバードの画像

太古の芸術『縄文土器』

「かつて この土器をつくったものがいた
細部にこだわり 装飾を施した
その技は まさにアートだった」

こだわり

この建物を建てるにあたり、細部までこだわりを施した細かなディティール
削ぎ落としたデザイン 随所に現れる匠の技
アーティストの心で丁寧に構成した

それは我々の治療に通ずるものがある

「スマイルアーティスト」として、人々に笑顔えをもたらす
出会えて良かったという喜びとともに

医療人の手を超え こだわりから思いを伝える

それがわれわれの”アーティストとしての精神”であり
“こだわり”である

領木誠一

当院の理事長 領木誠一は、縄文土器の紋様から太古の芸術性を見出し、
そこに歯科医師として「スマイルアーティスト」として診療の現場に立つ医師に通じる精神があることを伝えました。

食物の貯蔵や加工という土器本来の用途を満たすだけであれば、紋様を施す必要はない。
しかし、そこに敢えて紋様を施したアーティストが存在しました。
その緻密な装飾には、4500年後の現代を生きる私たちにも新しい発見や気づきを与えてくれます。

「スマイルアーティスト」としてアートに触れることでヒューマンスキルを磨くための論理の世界に出発する。
そのスタートラインを教えてくれるのが遥か昔の”芸術作品”でした。

作品情報

「縄文土器」
作者:不祥
年代:約4500年前(縄文中期)
縄文人たちが食物の貯蔵や加工、儀式に使ったとされ、表面の網目の文様が特徴である縄文土器。

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